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Legacy8080 NEWS No.3   2014年3月8日公開

Legacy8080の発売予定(受注開始予定)のお知らせ

(このページの内容はニュースリリースです。このページの文書と写真は転載自由です)

技術少年出版のWEBサイトへ訪問いただきありがとうございます。

Legacy8080の発売予定(受注開始予定)をお知らせいたします。

NEWS No.1(2月6日公開)でお知らせしたUSB認識問題が解決しましたのでLegacy8080の発売(受注)に向けて準備を開始します。

説明書などの準備が十分でありませんがLegacy8080をいち早く利用してみたいという要望を受けておりますので先行発売いたします。先行発売開始から3ヶ月間程度は、詳しい説明書などを用意できません。暫定版の説明書となります。詳しい説明書は出来次第送付いたしますので、初期ユーザーの方は詳しい説明書無しでもマイコンを利用できる8bitマイコン経験者(パワーユーザー)が利用されることを推薦いたします。

8bitマイコンは未経験ですがLegacy8080にいち早くチャレンジしてみたいという強い気持ちを抱いている方も先行発売に歓迎いたします。

詳しい説明書などを用意できるまでは先行販売の特別価格にて受注販売いたします。

Legacy8080本体は受注生産となります。納期はご注文から約4週間です。正確な納期は注文時にご説明いたします。

2014年3月後半から当WEBサイトにてLegacy8080の注文を受け付けいたします。
納品は、2014年4月後半から注文順に納品送付を行う予定です。

Legacy8080の先行販売の特別価格、及び、一般向け価格は現在調整中です。詳細の販売条件等が決まりましたら技術少年出版のWEBサイトにてご案内いたします。

3月後半から先行販売(受注)を行うのは「Legacy8080 エンタープライズモデル」と、「Legacy8080 エデュケーションモデル」の完成品とセミキットです。「Legacy8080 エントリーモデル」の販売(受注)はしばらく先になります。
各モデルの内容は以下の「Legacy8080のシリーズ展開のご説明」をご覧願います。

NEWS No.1(2月6日公開)でお知らせしたLegacy8080とコンソール用WindowsPCをつなぐUSBインターフェイスが一部のPCで認識できなかった問題が解決いたしましたので経緯をご説明いたします。

Legacy8080ではコンソールとバーチャルFD機能の実現にWindowsPCを利用しています。
Legacy8080とWindowsPCの接続にはUSBを利用していて、WindowsPC側から見るとLegacy8080はUSBで接続された周辺機器になります。

先に行った量産試作機による最終動作確認で一部のWindowsXP仕様のPCにてLegacy8080とのUSB接続が認識されない問題が発見されました。当初は原因不明でしたが、調査の結果、USB 3.0規格のチップセットを実装しているPCで発生している問題であることが解りました。

詳しく調べたところUSB 3.0規格のUSBインターフェイスは、従来のUSB 2.0規格よりUSB接続の認識時の応答速度が桁違いに速かったためにLegacy8080側とUSBの認識動作が出来なかったのが原因と解りました。

原因が解りましたので開発元の中日電工様にて対策を講じていただき、USB 3.0規格のUSBインターフェイスを実装しているPCと正常にUSB接続ができるようになりました。

Legacy8080のシリーズ展開のご説明

各モデルともマイコンメインボードは共通です。コンピュータとしての性能や仕様は同じです。異なるのはケースの機能とデザインです。
「Legacy8080エントリーモデル 」のみミニコンスタイルのコンソールパネルが有りません。

Legacy8080は以下の3種類の製品形態を予定しています。

  1. Legacy8080 エンタープライズモデル   (先行発売を行います)

    技術少年出版のWEBサイトにてご紹介している3Uタイプのラックマウント仕様のケースにメイン基板を格納してミニコンスタイルのフロントパネルを装備したモデルです。

    ケース内部に拡張基板を2枚実装可能です。ケースの外に拡張バスケーブル、PPIケーブルを引き出すこともできます。

    「完成品」とケース部分だけを自作する「セミキット」の2種類で提供します。

    「セミキット」とは、完成した基板と自分で組み立てるケースがセットになった簡易な組立を楽しめる「セミキット」です。

    「セミキット」はDOS/V PCをパーツからの組立ができる方であれば完成できる難易度です。 「セミキット」の組立にはドライバーなどの工具が必要です。ハンダ付けは不要です。基板類の組立はケーブルをつなぐだけです。

    「セミキット」はEIA(米国電子工業会)規格の19インチラックマウント仕様の3Uサイズケースを部品レベルから組立ますのでDOS/V PC用ケースと比べて部品点数が多いです。

    フロントパネルは2種類あり、「スイッチ補強版取付けタイプ」と「スイッチ基板取付けタイプ」を選択できます。
    注文時に「スイッチ補強版取付けタイプ」、もしくは、「スイッチ基板取付けタイプ」を選択願います。

    購入後のスイッチタイプの変更はできません。慎重に選択願います。故障したスイッチの交換は可能です。
    「スイッチ補強板取付けタイプ」と「スイッチ基板取付けタイプ」については別項目にてご説明いたします。

    ICを基板にハンダ付けして自作する「部品キット」の発売は数ヶ月遅れで販売予定です。
    (組立マニュアルの準備に時間が掛かるため)

  2. Legacy8080 エデュケーションモデル   (先行発売を行います)

    メイン基板をシャーシータイプの簡易ケースに格納してミニコンスタイルのフロントパネルを装備したモデルです。

    昔の自作真空管ラジオのアルミシャーシー+フロントパネルに相当するモデルです。
    簡易ケース以外はエンタープライズモデルとハード的にもソフト的にも完全に同じ仕様です。

    「Legacy8080 エデュケーションモデル」の外観写真は近日中に公開します。

    オプションの「換装キット」(エデュケーションモデル to エンタープライズモデル)によりエンタープライズモデルに換装できます。
    エンタープライズモデルに換装した場合は、シャーシータイプの簡易ケースは不要となります。

    完成品とケース部分だけを自作する「セミキット」の2種類で提供します。

    「セミキット」とは、完成した基板と自分で組み立てるケースがセットになった簡易な組立を楽しめる「セミキット」です。
    「セミキット」はDOS/V PCをパーツからの組立ができる方であれば完成できる難易度です。
    「セミキット」の組立にはドライバーなどの工具が必要です。ハンダ付けは不要です。基板類の組立はケーブルをつなぐだけです。

    フロントパネルは2種類あり、「スイッチ補強版取付けタイプ」と「スイッチ基板取付けタイプ」を選択できます。
    注文時に「スイッチ補強版取付けタイプ」、もしくは、「スイッチ基板取付けタイプ」を選択願います。

    購入後のスイッチタイプの変更はできません。慎重に選択願います。故障したスイッチの交換は可能です。
    「スイッチ補強板取付けタイプ」と「スイッチ基板取付けタイプ」については別項目にてご説明いたします。

    ICを基板にハンダ付けして自作する部品キットの発売は数ヶ月遅れで販売予定です。 (組立マニュアルの準備に時間が掛かるため)

  3. Legacy8080 エントリーモデル   (このモデルの先行発売はありません)

    大型のA4バインダーサイズの金属ケースにメイン基板を格納した小型で低価格なマイコン入門機です。 ミニコンスタイルのフロントパネルは装備していません。

    ケースの正面にはパワースィッチとリセットスイッチだけが実装されます。
    フロントパネルが無いだけでソフトウェア環境、外部インターフェイス機能はエンタープライズモデルと同じです。

    1970年代後半に発売されていたフロントパネル無しのCP/M専用機と同じスタイルですが半導体の高集積化により小型になっています。

    Legacy8080のマニュアルが大型A4バインダーサイズですのでマニュアルバインダーとエントリーモデルを並べて本立てなどに置く事ができます。

    フロントパネルが無いのでフロントパネルのアドレススイッチから読み込みIN FFとフロントパネルのLEDに表示するOUT FFの機能がありません。

    オプションの「換装キット」によりエデュケーションモデル、もしくは、エンタープライズモデルに換装できます。

    不要になった大型のA4バインダーサイズのケースは、拡張インターフェイス基板の格納用ケースとして再利用できるよう設計されています。

    完成品とケース部分だけを自作するセミキットの2種類で提供します。

    「セミキット」とは、完成した基板と自分で組み立てるケースがセットになった簡易な組立を楽しめる「セミキット」です。
    「セミキット」はDOS/V PCをパーツからの組立ができる方であれば完成できる難易度です。

    「セミキット」の組立にはドライバーなどの工具が必要です。ハンダ付けは不要です。基板類の組立はケーブルをつなぐだけです。

    ICを基板にハンダ付けして自作する部品キットの発売は数ヶ月遅れで販売予定です。
    (組立マニュアルの準備に時間が掛かるため)

フロントパネルスイッチ部分の構造について

フロントパネルは「スイッチ補強板取付けタイプ」と「スイッチ基板取付けタイプ」の2種類から選択できます。
両タイプとも回路的にもソフト的にも全く同じです。異なるのは、スイッチの取付け方法と、スイッチ部分の強度、スイッチの操作感です。

ご注文時に「スイッチ補強版取付けタイプ」、もしくは、「スイッチ基板取付けタイプ」を選択願います。 ご注文後や購入後にスイッチタイプの変更はできませんので慎重に選択願います。故障したスイッチの交換は可能です。

スイッチ補強板取付けタイプ

「スイッチ補強板取付けタイプ」は、個々のスイッチが補強板となる厚さ2.5mmの鉄板にネジ止めされていて機械的強度が高いです。
スイッチが厚さ2.5mmの鉄板にネジ止めされているので操作時の「カチカチ感」と「カチカチ音」が強いです。
「カチカチ感」と「カチカチ音」が大好きというトグルスイッチマニア向けです。

「スイッチ補強板取付けタイプ」は、多数の穴あけ加工を行った補強版が取り付けられますので価格が高めになります。

ケースの構造上突起部になるスイッチ部分がどうしても外部から加わる力に弱くなります。トグルスイッチの強い「カチカチ感」や、スイッチ部分の堅牢性を求める方、20年~30年以上の稼動を予定される方は「スイッチ補強板取付けタイプ」をお求めください。

スイッチ基板取付けタイプ

「スイッチ基板取付けタイプ」は、スイッチ部分がフロントパネル基板にハンダ付けで固定されています。スイッチ取付け強度は普通です。

プリント基板取付けのためスイッチ操作時の「カチカチ感」と「カチカチ音」はソフトです。
「補強板取付けタイプ」と比べると操作音がちいさいので静音マニア向けです。

「スイッチ基板取付けタイプ」は、加工費が高い補強版が無い分価格が安くなります。

左側の2個のスイッチが「スイッチ補強板取付けタイプ」用スイッチ

左側の2個のスイッチが「スイッチ補強板取付けタイプ」用スイッチ
右側の2個のスイッチが「スイッチ基板取付けタイプ」用スイッチ
このようにスイッチの形状が異なるので組立後の変更はできません。

上の基板が「スイッチ補強板取付けタイプ」のフロントパネル基板

上の基板が「スイッチ補強板取付けタイプ」のフロントパネル基板
下の基板が「スイッチ基板取付けタイプ」のフロントパネル基板
写真の基板は試作機用基板です。量産基板はグリーンレジストとシルク印刷による部品説明が行われます。

購入から約40年間経過したIMSAI8080と完成したばかりのLegacy8080の試作機。

購入から約40年間経過したIMSAI8080と完成したばかりのLegacy8080の試作機。
IMSAI8080とLegacy8080は同じスイッチを実装しています。IMSAI8080のスイッチは突起しているので写真のように度々破損して修理しています。この経験からLegacy8080では頑丈な補強板とラックマウント用の取っ手でスイッチを保護できるようにしています。

約40年間共に人生を歩んだIMSAI8080のフロントパネルスイッチ。

約40年間共に人生を歩んだIMSAI8080のフロントパネルスイッチ。通常使用だけでなく、引越しや移動運用、小道具として邦画への出演などの仕事によりフロントパネルスイッチが度々破損しました。その都度修理した跡があります。青いトグルレバーが生産終了したので黒色のレバーで修理もしました。左側の黒色のスイッチは衝撃で取付金具まで曲がった状態になっています。レバーが外れて無くなっているスイッチもあります。

突起しているLegacy8080のスイッチを保護する為にラックマウント用の取っ手を取付け可能にしています。

突起しているLegacy8080のスイッチを保護する為にラックマウント用の取っ手を取付け可能にしています。ラックマウント用の取っ手により写真のように効果的にスイッチを保護できます。ラックマウント用の取っ手はデザインだけでなく実用的な効果があります。IMSAI8080での経験を生かしてラックマウント用の取っ手を用意しました。

補強板は厚さ2.5mmの鉄板で機械的強度が非常に高いです。

補強板は厚さ2.5mmの鉄板で機械的強度が非常に高いです。タッピングネジ穴を多数開けているので加工費用が掛かりコスト高になりますが外部から無理に加わる力に弱いスイッチ部分の補強に効果的です。
IMSAI8080は補強版が下半分だけで尚且つ薄い鉄板のためスイッチ部分に力が加わると壊れやすいです。

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ取付け部分

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ取付け部分
厚さ2.5mmの補強板にスイッチをネジ止めした部分の表側
鉄製の補強板には耐食・錆止としてクロメート処理を行っています

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ取付け部分

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ取付け部分
厚さ2.5mmの補強板にスイッチをネジ止めした部分の裏側
鉄製の補強板には耐食・錆止としてクロメート処理を行っています。

「スイッチ基板取付けタイプ」のスイッチ実装部分

「スイッチ基板取付けタイプ」のスイッチ実装部分
プリント基板にスイッチがハンダ付けで固定されているのが解ります。
スイッチがプリント基板取付けのためトグルスイッチ操作時の「カチカチ感」と「カチカチ音」はソフトです。
「スイッチ基板取付けタイプ」は以下のような方へお勧めします。
・コストパフォーマンスを重視される方。
・操作音がちいさい機材を好む静音マニア向の方。

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ実装部分

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ実装部分
補強版の厚さとスイッチがしっかりネジ止めされているのが解ります。
厚さ2.5mmの鉄板にスイッチがネジ止めされているのでトグルスイッチ操作時に強い「カチカチ感」と「カチカチ音」が得られます。
「スイッチ補強板取付けタイプ」は以下のような方へお勧めします。
・スイッチ部分の堅牢性を重視され20年~30年以上の稼動を望まれる方
・「カチカチ感」と「カチカチ音」が大好きというトグルスイッチマニアの方。

「スイッチ基板取付けタイプ」のスイッチ実装部分

「スイッチ基板取付けタイプ」のスイッチ実装部分
スイッチがどのようハンダ付けされているかよく解ります。
写真の基板は試作機用基板です。量産基板はグリーンレジストとシルク印刷による部品説明が行われます。

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ実装部分

「スイッチ補強板取付けタイプ」のスイッチ実装部分
スイッチと補強版が頑丈にネジ止めされていることがよく解ります。
写真の基板は試作機用基板です。量産基板はグリーンレジストとシルク印刷による部品説明が行われます。

ご注文時に「スイッチ補強版取付けタイプ」、または、「スイッチ基板取付けタイプ」を選択願います。
後からスイッチタイプを交換することはできませんので慎重に選択願います。

パワーユーザー向け先行販売について

Legacy8080を出来るだけ早く使ってみたいというご要望を多数いただいております。

Legacy8080では小さいながら新規開発のOS「CP/M-80 Ver2.2互換OS」を装備しています。
このOSのブラッシュアップやマニュアルの完成度を高める作業にまだまだ時間が掛かる段階ですが、Legacy8080を早く使ってみたいという強い気持ちをお持ちの方向けに特別価格にて先行販売を行います。

ブラッシュアップしたOSや完成したマニュアルは後ほど無償でお届けする形になります。

初期ユーザーの方は詳しい説明書無しでもマイコンを利用できる8bitマイコン経験者「パワーユーザー」が利用されることを推薦いたします。

8bitマイコンは未経験ですがいち早くチャレンジしてみたいという強い気持ちを抱いている方も歓迎します。

パワーユーザーの方からの評価レポート、改善レポート、ハードソフトの解説記事、自作記事などを執筆いただけることを期待しておりますが何らかの義務を求めるものではありません。初期出荷版ではブラッシュアップしたOSや完成したマニュアルが間に合わないということだけご理解いただき、お気軽にパワーユーザー向け先行販売にご参加ください。

「パワーユーザー」向けの特別価格は注文受付開始の2014年3月後半までに決定して技術少年出版のWEBサイトにてご案内いたします。

Legacy8080のサポート体制について

Legacy8080のCP/M互換OSはバグフィックスやバージョンアップなどのブラッシュアップを順次行っていきます。
Legacy8080のマニュアルに関しても、さらに解り易い内容、充実した内容に更新してまいります。
新しいOSや更新したマニュアルは後ほどLegacy8080ユーザーへ無償でお届けする形になります。

Legacy8080のサポートは現状の大手メーカー製PCのようなコールセンターから電話による手厚いサポートなどを提供することは申し訳ありませんができません。

技術少年出版ではLegacy8080ユーザーが孤立することなく楽しいマイコンライフを他のユーザーと共有できるように、Legacy8080のサポート用として技術少年出版のサイトに「Legacy8080 ユーザーコミュニティーサイト」(無料)を開設して運用いたします。

Legacy8080の開発者である菱田様にも参加いただき「ユーザーコミュニティーサイト」内にてオンラインにて技術サポートを行っていきます。

Legacy8080ユーザーに「ユーザーコミュニティーサイト」(無料)に参加するためにIDとパスワードを発行いたします。
IDとパスワードにより「ユーザーコミュニティーサイト」(無料)に書き込みを行うこととができます。
一般訪問者は「ユーザーコミュニティーサイト」の一般公開ページの閲覧のみ可能になります。書き込みはできません。

「ユーザーコミュニティー サイト」内にてユーザー同士による技術情報の交換も是非お願いいたします。

「ユーザーコミュニティー サイト」にはユーザーの方がソフトの開発やハードの制作記事を自由に発表できる場所を用意いたしますので奮ってご参加願います。

また、Legacy8080の発売開始が一段落しましたら技術少年出版にてマイクロコンピュータ同人誌「技術少年」(有料)を不定期発行する予定です。

マイクロコンピュータ同人誌「技術少年」の発行は2014年夏頃を予定しています。発行形態は紙による出版と電子出版の両方による出版を行います。発行の準備が出来ましたら技術少年出版のサイトにてご案内いたします。

マイクロコンピュータ同人誌「技術少年」は70年代マイコン誌のような「わくわく」する誌面にしたいと考えております。

マイクロコンピュータ同人誌「技術少年」の編集はLegacy8080の仕掛け人であり70年代の月刊アスキー編集長だった吉崎が担当いたします。

Legacy8080のユーザーによる研究開発記事、実験レポートなど活発な投稿記事をマイクロコンピュータ同人誌「技術少年」にお寄せいただくことを期待しております。

Legacy8080のサポートは、「ユーザーコミュニティー サイト」(無料)とマイクロコンピュータ同人誌「技術少年」(有料)を通じて行います。

ユーザー同士で盛り上げて楽しいマイコンライフが過ごせることを願っております。

以上、2014年3月8日時点でのLegacy8080関連情報をご説明いたしました。

本件NEWSとLegacy8080に関しましてご質問、ご意見等がありましたら以下のメールアドレスまでEメールをお送り願います。

株式会社 技術少年出版  
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