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Legacy8080 NEWS No.7  2014年8月28日公開

Legacy8080エントリーモデル 発売開始のお知らせ

(このページの内容はニュースリリースです。このページの文書と写真は転載自由です)

技術少年出版のWEBサイトへ訪問いただきありがとうございます。

ラックマウントサイズを採用した従来モデルより小型化・低価格化したLegacy8080エントリーモデルの発売開始をお知らせいたします。

Legacy8080エントリーモデルは、A4バインダーサイズと小型化され、簡単に組立てできるセミキットで45,000円(税別)となっています。

Legacy8080エントリーモデルは従来モデルと同じメインボードと、同じシステムソフトウェアを搭載していますので、従来モデルと完全な互換性があります。従来モデルの特徴であったミニコンスタイルのコンソールパネルのみが省略されています。

Legacy8080エントリーモデルではミニコンスタイルのコンソールパネルが省略された代わりにCP/M制御系のスイッチとしてSYSTEM RESET(コールドスタート)とCPU RESET(ホットスタート)が装備されCP/M互換OSのリブートに対応しています。

CP/M制御系のホットスタートスイッチを搭載したことで70年代のCP/M第二世代機種と同等なハードウェアによる強制「リブート」に対応した運用が可能なCP/Mシステムとなっています。

Legacy8080エントリーモデルは、CP/M互換OSやCP/Mアプリケーションを動かしたいがミニコンスタイルのコンソールパネルまでは不要というベテラン技術者に最適なシステムです。

Legacy8080エントリーモデルは、換装キットを追加購入いただくことでLegacy8080エンタープライズモデル、Legacy8080エデュケーションモデル、Legacy8080エレガントモデルに換装することができます。換装後のLegacy8080エントリーモデルの空きケースはインターフェースボードを収納する「拡張ボックス」として活用できる設計になっているので無駄がありません。

いきなり高価なシステムを購入し難いという方にはLegacy8080エントリーモデルからスタートされ、その後に換装キットを導入されて目的のシステムを構築されることをお勧めします。Legacy8080エントリーモデルのケースは「拡張ボックス」としてシステム構築後も活用できます。

・Legacy8080シリーズとは

Legacy8080は、1975年に世界で初めて発売された伝説の8bitマイクロコンピュータキット「Altair8800」と互換性があります。Legacy8080は、21世紀の最新LSI技術で設計されたビンテージコンピュータです。「完成品」と簡単に組立ができる「セミキット」の形で発売しています。

Legacy8080は、「Altair8800」と「IMSAI8080」などのAltair8800互換機用として1975年から1980年代に開発・販売されてマイコンの歴史を創った著名なソフトウェアを多数動作させることができます。1975年に発売された「Altair8800」は大学生だったビル・ゲイツ氏がBASICインタプリタを提供することにより大ヒットしてマイコン革命の起爆剤になりました。

Legacy8080は、デジタルリサーチ社が開発して1976年頃から8080/Z80用オペレーティングシステムとして広く普及したCP/M-80と互換性があるオリジナルOS「CP/M-VF」を搭載しています。CP/M互換OS「CP/M-VF」の搭載により、偉大な先駆者達が残した著名なプログラムを動かすことができます。CP/M-80用に開発されたBASICインタプリタやコンパイラ、FORTRAN、COBOL、PL/I、PASCAL、マクロアセンブラ、TINY BASICなどを体験して中身を分析したり改造したりして学習することができます。

技術少年出版ではミニコンスタイルのLegacy8080エンタープライズモデルと学習・実験向けのLegacy8080エデュケーションモデル、リビングルームや書斎に似合うウォールナットケースを採用したLegacy8080エレガントモデル、そして小型低価格なLegacy8080エントリーモデルを発売中です。

Legacy8080エンタープライズモデル Legacy8080エンタープライズモデル

Legacy8080エンタープライズモデル。ミニコンスタイルのコンソールパネルを装備しています。EIA3Uサイズのラックマウントケースを採用しています。両脇にあるラックマウントブラケットはオプションです。天板の色を「ライトグレー」、「ブルーグレー」、「ブルーメタリック」の3色から選択できます。(無料オプション)リアパネルにはインターフェース基板を実装できるプラグインシャーシを2組取り付けできます。(写真は販売モデル)

Legacy8080エデュケーションモデル Legacy8080エデュケーションモデル

Legacy8080エデュケーションモデル。マイコンの内部構造の理解や各種インターフェース実験が行い易い学習利用向けのモデルです。マイコンメイン基板をシャーシータイプのケースに格納してミニコンスタイルのフロントパネルを装備したモデルです。シャーシータイプのケースの上面と背面はオープンになっており各種インターフェース実験が行い易い構造です。オプションで透明アクリル天板とリアパネル、ラックマウントブラケット、木製ケースが用意されています。(写真は販売モデル)

Legacy8080エレガントモデル Legacy8080エレガントモデル

「Legacy8080エレガントモデル。暮らしの中にあるマイコン」を目指してケース外枠に高級木材「ウォールナット」(くるみ材)による木製ケースを装備したモデルです。艶のある美しい木目のLegacy8080エレガントモデルはリビングルームや書斎にも似合います。Legacy8080の設計目標寿命は40年です。ユーザーと共に人生を歩むことを目的としています。「ウォールナット」製のケースが作り出す豊かな空間は使う人の人生とともに歴史を重ねます。傷さえ味になりいつしか思いでに変わる木製ケースは経年変化を楽しむゆとりを生みます。エレガントモデルの木製ケースは天然木材を利用して一台ごとにオーダー家具専門工房にて手作りしてお届けします。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデル。ラックマウントサイズを採用した従来モデルより小型化・低価格化した入門用モデルです。Legacy8080エントリーモデルは従来モデルと同じメインボードと、同じシステムソフトウェアを搭載していますので、従来モデルと完全な互換性があります。従来モデルの特徴であったミニコンスタイルのコンソールパネルのみが省略されています。Legacy8080エントリーモデルではミニコンスタイルのコンソールパネルが省略された代わりにCP/M制御系のスイッチとしてSYSTEM RESETとCPU RESETが装備されCP/M互換OSのリブートに対応しています。Legacy8080エントリーモデルは、換装キットを追加購入いただくことで上位モデルに換装することができます。換装後のエントリーモデルの空きケースはインターフェースボードを収納する「拡張ボックス」として活用できる設計になっているので無駄がありません。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルは、お客様の小型で低価格なモデルが欲しいというご要望に応えるために生まれたモデルです。

CP/Mのアプリケーションを動かすのが主目的なのでミニコンスタイルのコンソールパネルは必要無いというベテランユーザーのご意見も参考にしてLegacy8080エントリーモデルを設計いたしました。

Legacy8080エントリーモデルは、A4バインダーサイズに小型化するためと、低価格化のために色々な工夫が行われていますが、従来モデルと同じメインボードと、同じシステムソフトウェアを搭載していますので、従来モデルと完全な互換性があります。 従来モデルの特徴であったミニコンスタイルのコンソールパネルのみが省略されています。

Legacy8080エントリーモデルは従来モデルと同じく8bit I/OX12ポート、3種類のシリアルポート、MIDI、セントロポートなど強力なインターフェースを標準実装しています。制御実験、測定実験など色々な技術を実際の動作で学ぶことができます。

Legacy8080エントリーモデルの価格は、簡単に組立てできるセミキットで45,000円(税別)となっています。ハンダ付け不要でプラスドライバーとナットドライバーのみで組立てできますので是非「セミキット」に挑戦されてください。

上位モデルのセミキットとLegacy8080エントリーモデルのセミキットが異なる部分はケースに説明シールを貼る部分です。

上位モデルのケースには説明書きがシルク印刷で印刷済みですが、Legacy8080エントリーモデルでは低価格化のためにケースに説明シールを貼る方式になっています。シールは簡単に貼ることができますし、失敗しても貼り直すことができますので安心してセミキットを製作できます。

Legacy8080エントリーモデルではミニコンスタイルのコンソールパネルが省略された代わりにCP/M制御系のスイッチとしてSYSTEM RESET(コールドスタート)とCPU RESET(ホットスタート)が装備されCP/M互換OSのリブートに対応しています。

CP/M制御系のホットスタートスイッチを搭載したことで70年代のCP/M第二世代機種と同等なハードウェアによる強制「リブート」に対応した運用が可能なCP/Mシステムとなっています。

CP/M-80では、デバック途中のユーザープログラムやアプリケーションプログラムが暴走したりして制御が効かなくなった場合に「リブート」(ホットスタート)操作を行いました。

「リブート」はゼロからの再起動(コールドスタート)とは異なり、ユーザープログラムを破壊しないで制御不能になったCP/Mのシステムプログラムを再ロードしてシステムを復旧する手法です。

通常はコンソールターミナルから[Ctrl-C]を入力してリブートを行いますが、ユーザープログラムやアプリケーションプログラムが暴走しているときはキー入力も受け付けないのでハードウェアでCPU RESET(ホットスタート)を行い「リブート」を行うのが確実な操作になります。

・「完成品」と「セミキット」

Legacy8080エントリーモデルも「完成品」とケース部分に基板を組み込む「セミキット」の2種類から選択してください。

「セミキット」とは、完成した基板と自分で組み立てるケースがセットになった簡易な組立を楽しめる「セミキット」です。
「セミキット」はDOS/V PCをパーツからの組立ができる方であれば完成できる難易度です。
「セミキット」の組立にはドライバーなどの工具が必要です。ハンダ付けは不要です。基板類の組み込みはケーブルをつなぐだけです。
Legacy8080エントリーモデルでは低価格化のためにケースに説明シールを貼る方式になっています。
シールは簡単に貼ることができますし、失敗しても貼り直すことができますので安心して「セミキット」を製作できます。

Legacy8080エントリーモデルのフロントパネルは「スイッチ基板取り付けタイプ」の1種類です。

ICを基板にハンダ付けして自作する部品キットの発売を計画中です。発売時期は未定です。
(組立マニュアルの準備に時間が掛かるため)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルは縦置きスタンドを取付けて縦置きして使用することができます。通常は平置きで「縦置きスタンド」はオプションです。Legacy8080エントリーモデルの左側にあるのはLegacy8080シリーズの説明書(オプション)でA4サイズのバインダーに綴じられています。Legacy8080エントリーモデルとの大きさ比較でA4サイズのバインダーを左隣に置いています。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルを横置きで使用しているところです。A4ファイルサイズのノートPCとほぼ同じ底面積です。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルをフロントパネル側から見た写真です。フロントパネルにあるスイッチは電源スイッチとCPU RESET/SYSTEM RESETスイッチです。LED表示は電源、バーチャルFDDのアクセスランプ、CP/M,BASIC,PANELのモード表示LED、CPUスピードの表示LEDです。ケースの説明文字はシールを切り抜いて貼り付けています。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルをリアパネル側から見た写真です。内蔵しているマイコン基板は他のモデルと同じなのでリアパネル側のインターフェースコネクタ仕様も他のモデルと同じです。ケースの説明文字はシールを切り抜いて貼り付けています。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルのケースの上面です。スピーカーはケース上面に取付けます。ケース上面にもシールを切り抜いた説明文字を貼り付けています。自分で好きなように説明シールを貼ることができます。説明書と縦置きスタンドはオプション。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルのケースの裏面です。ケース裏面にもシールを切り抜いた説明文字を貼り付けています。自分で好きなように説明シールを貼ることができます。説明書と縦置きスタンドはオプション。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルはA4バインダーサイズなので本棚にあるA4バインダーと並べて収納できます。Legacy8080シリーズは殆ど発熱しないので本棚に並べて使用できます。A4バインダーの説明書はオプション。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデル セミキットの部品一式です。部品点数も少なく簡単に組立てできますのでセミキットに是非挑戦してください。自分で組立てたマイコンには愛着も深まります。ケースはアルミ製でシルバーアルマイトメッキ処理済みです。ケースの納品時は表面保護用に白色のビニールシートが張られています。右上にあるA4サイズの黄色いシートがケースに張る説明用シールです。右下のパーツボックスにネジ類を格納して納品されます。右側の縦置きスタンドはオプションです。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデル セミキット用のシールです。写真右側にあるA4サイズのシートがケースに張る説明用シールです。写真左側のように切り抜いてケースに張ります。A4サイズのシートには予備の素材も印刷されています。黄色い台紙からシールを剥がすと透明なビニールシールになります。間違ってケースにシールを貼っても簡単に張り直すことができます。金属ケースの4面にシルク印刷を行うと2万円以上のコストが掛かります。Legacy8080エントリーモデルはこのシール方式で大幅なコストダウンを行っています。シール方式はコストダウンだけでなく、自分で好きなようにデザインしてシールを貼ることができます。(写真のシールシートは販売版)
黄色いシールシート1枚に2台分のシールが印刷されています。シールシートは予備を含めて2枚付属します。シールシートが追加で必要な場合は無料で送付します。

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデル用の簡易コンソールパネル基板です。簡易コンソールパネルにあるスイッチは右側の電源スイッチと左側のCPU RESET/SYSTEM RESETスイッチです。2個のスイッチは基板取り付け型です。LED表示は右上が電源LED、左上がバーチャルFDDのアクセスランプ、右下がCP/M,BASIC,PANELのモード表示LED、左下がCPUスピードの表示LEDです。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルのケース内部。既存モデルと同じマイコンメイン基板を使用しています。フロントパネル方向からリアパネルを見たところです。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルのケース内部。既存モデルと同じマイコンメイン基板を使用しています。リアパネル方向からフロントパネルを見たところです。Legacy8080エントリーモデル用の簡易コンソールパネル基板とバッテリーバックアップ用電池ボックスが見えます。スピーカーはケース上部に取付けます。(写真は販売モデル)

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルは、換装キットを追加購入いただくことでLegacy8080エンタープライズモデル、Legacy8080エデュケーションモデル、Legacy8080エレガントモデルに換装することができます。換装後のLegacy8080エントリーモデルの空きケースはインターフェースボードを収納する「拡張ボックス」として活用できる設計になっているので無駄がありません。マイコンメイン基板と取りはずした後に写真右側のようなユニバーサル基板やインターフェース基板を取付けるネジ穴がケースに最初から用意されています。
写真右下は、リアパネル側にACアダプタを接続する「拡張BOX用電源基板」です。この「拡張BOX用電源基板」は付属品です。写真右側の電源ケーブルはオプションです。
ユニバーサル基板やインターフェース基板はユーザーがご用意願います。

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルは、換装キットを追加購入いただくことでLegacy8080エンタープライズモデル、Legacy8080エデュケーションモデル、Legacy8080エレガントモデルに換装することができます。換装後のLegacy8080エントリーモデルの空きケースはインターフェースボードを収納する「拡張ボックス」として活用できる設計になっているので無駄がありません。
Legacy8080エントリーモデルのケースは、マイコンメイン基板を取りはずした後で写真のようにユニバーサル基板(インターフェースボード等)の取り付けが出来るように設計されています。簡易コンソールパネルにはユニバーサル基板を取付けたときに5V電源を分配することが出来る電源コネクタが最初から実装されています。簡易コンソールパネルの電源スイッチはそのまま「拡張ボックス」の電源スイッチとして継続利用できるようになっています。5V電源を分配する電源ケーブルはオプションです。

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルのケースは、マイコンメイン基板を取りはずした後で写真のようにユニバーサル基板(インターフェースボード等)の取付けて拡張BOXとして利用出来るように設計されています。リアパネル側にはACアダプタを接続する「拡張BOX用電源基板」を取付けることができます。「拡張BOX用電源基板」は標準付属品です。
将来、Legacy8080エントリーモデルのケースを拡張BOXとして利用する時まで「拡張BOX用電源基板」を無くさないように保管願います。

Legacy8080エントリーモデル

Legacy8080エントリーモデルを拡張BOXとして利用した例。本体となるLegacy8080とはPPIケーブルや、I/Oバス拡張ケーブル、アドレスバス拡張ケーブルで接続できます。本体となるLegacy8080には2枚の拡張基板を実装できます。Legacy8080エントリーモデルを利用した拡張BOXには3枚の拡張基板を実装できます。

オプションパーツ紹介「縦置きスタンド」 2個一組

オプションパーツ紹介「縦置きスタンド」 2個一組
Legacy8080エントリーモデルを立て置きするためのスタンドです。
取り付けネジが付属します。プラスチック足はケース付属品を流用します。
アルミ材でシルバーアルマイトメッキ処理行われています。

「拡張BOX用電源基板」

「拡張BOX用電源基板」
Legacy8080エントリーモデルの空いたケースを拡張BOXにする電源基板です。
Legacy8080エントリーモデルに付属します。
将来の拡張BOXとして利用する時まで無くさないように保管願います。

Legacy8080エントリーモデル 発売価格:

 セミキット:45,000円(税別) E-40-SKV
 完成品:50,000円(税別) E-40-FPV
 Legacy8080エントリーモデルの説明書は弊社WEBサイトからのダウンロード提供となります。

オプション:
 縦置きスタンド: 3,000円(税別) (2個一組)

 拡張BOX対応5V電源分配ケーブル:       準備中
 エンタープライズモデルへの換装キット:     準備中
 エデュケーションモデルへの換装キット:     準備中
 エレガントモデルへの換装キット:        準備中

*注文方法は、「Legacy8080の注文方法」をご覧ください。

Legacy8080 の販売形態

Legacy8080エントリーモデル
構成形態型番価格
Legacy8080エントリーモデルセミキットE-40-SKV45,000円 (税別)
完成品E-40-FPV50,000円 (税別)
専用オプション縦置きスタンド2個一組 3,000円 (税別)
5V電源分配ケーブル 準備中

Legacy8080 ハードウェア・ソフトウェア 仕様

・Legacy8080の仕様 (Legacy8080を利用するには、コンソール用としてWindowsXP、Windows7、Windows8などのPCが1台必要です。)

CPUザイログ社製 Z8S180 (日立製作所が開発したZ80上位互換CPU HD64180のライセンス生産版)
8080/Z80上位互換で周辺LSIを統合したCPU、CPU速度は、2Mhz、4Mhz、10Mhzの切り替え
Z8S180に内蔵されているタイマーやシリアルインターフェイスSIO、MMUをユーザーが利用可能
メモリ512Kbyte実装フルデコード (C-MOS スタチックメモリ 単三乾電池3本によるバッテリーバックアップ付き)
Z80モードでは最大64Kbyteまで利用可能 
Z8S180内蔵MMUを利用すると最大1Mbyteまで利用可能
コンソールパネル「Altair8800」、「IMSAI8080」のコンソールパネルと互換性がある操作性
コンソールパネルからメモリへの書き込み読み出しが可能。ステップ動作、自動ステップ動作が可能。
ソフトウェアからフロントパネルの8bit I/Oポートへ入出力可能 (IN FF,OUT FF)
(エントリーモデルにはコンソールパネルが有りません。その他の仕様は同じです。)
バーチャル
コンソール
WindowsPCをバーチャルコンソールターミナルとして利用 PCとの接続はUSB
専用ソフトツールによりWindowsPCに仮想コンソールターミナルの機能を実現します。
バーチャルコンソール機能はWindowsのコマンドプロンプト「DOS窓」で動作します。
バーチャル
フロッピーデスク
以前のCP/Mで必須だったフロッピーディスクドライブ無しで利用できます。
コンソールターミナルとして利用するWindowsPCのHDD内に仮想フロッピードライブ(V-FDD)を構築
バーチャルフロッピードライブは合計4台 容量は1台2Mbyte
バーチャルフロッピードライブの操作はCP/M-80のFDD操作とほぼ同じです。
インターフェイスリアルタイム カレンダークロックICを実装 (ボタン電池によるバッテリーバックアップ付き)
パラレルインターフェイス(82C55)4個実装 8bit I/Oポート X 12ポート(合計96bit)
セントロニクスプリンターインターフェイス 1個実装  (D-SUB 25P)
RS- 232C 1ch  (D-SUB 9P メス型コネクタ)
MIDI-IN 1ch  (ミニDIN5Pコネクタ 標準MIDIには変換ケーブルが必要)
MIDI-OUT 1ch (ミニDIN5Pコネクタ 標準MIDIには変換ケーブルが必要)
Beep用スピーカー ケース内に1個実装 (トグルスイッチング 外部出力有り ステレオミニジャック)
Z80系I/O拡張バス (外部引き出し可能)
Z80系メモリ拡張バス (外部引き出し可能 64Kbyte/1Mbyteアドレスフルデコード済み)
USB Bタイプ メス型コネクタ1個  (コンソール用WindowsPCとの接続専用 汎用USBでは無い)
その他の仕様ケース内拡張モジュール 実験用基板実装スペース 2箇所 (エントリーモデルには実装スペースがありません)
付属品電源:5V単一電源 外部ACアダプター 容量2A(10W) 1個
USBケーブル 1本・説明書 (初期出荷は暫定版) 一式・(システムソフトウェアはダウンロード提供)
カレンダー・クロックICバックアップ用ボタン電池(CR2032、電圧3V)1個
フロントパネル メンテナンス用 小型6角レンチ
L型6角レンチ3mm用1個と、4mm用1個 (エデュケーションモデルとエレガントモデル)
L型6角レンチ3mm用1個 (エンタープライズモデルとエントリーモデル)
予備ネジセット
ケースサイズ・重量
エンタープライズモデル :ラックマウント型 EIA 3Uラックサイズ
横幅:430mm 奥行:230mm 高:130mm (突起物含まず)
マウンテンブラケット取り付け時は、左右に+25mm 前面に35mm 大きくなります。
本体重量:基板取り付けスイッチタイプ 3.3Kg   補強版取り付けタイプ 3.7Kg
エデュケーションモデル :シャーシーケース (大きさは3Uラックサイズと同じ)
横幅:430mm 奥行:235mm 高:130mm (突起物含まず)
本体重量:基板取り付けスイッチタイプ 3.2Kg   補強版取り付けタイプ 3.5Kg
エレガントモデル    :ウォールナット製 木製ケース
横幅:455mm 奥行:260mm 高:140mm (突起物含まず)
本体重量:基板取り付けスイッチタイプ 4.7Kg   補強版取り付けタイプ 5.0Kg
エントリーモデル    :大型A4バインダーサイズ ケース (ミニコンスタイルのフロントパネル無し)
横幅:330mm 奥行:235mm 高:55mm (突起物含まず)
本体重量:1.5Kg
通常は横置きです。自立しませんが縦置き可能です。(本立てなどに置いた場合)
オプションの自立スタンドで縦置きできます。
コンソールターミナル用
WindowsPCの仕様
Legacy8080を利用するには、コンソール用としてWindows仕様のPCが1台必要です。
Legacy8080のWindows側のシステムソフトはWindowsのコマンドプロンプト「DOS窓」で動作します。
以下の仕様のWindowsPCがLegacy8080のコンソールターミナル用として利用できることを確認しています。
・Windows98me (USBが利用可能なWindows98)
・Windows2000
・WindowsXP(32bit)
・Windows7(32bit、64bit)
・Windows8(32bit、64bit)
(Windows VISTAに関しては弊社にて動作テストを行っておりませんがユーザーより動作したというレポートをいただいています。)
*C-MOS スタチックメモリ バッテリーバックアップ用 単三乾電池3本は付属しません。ユーザー様にてご手配願います。
*コンソールターミナル用WindowsPCは付属しません。ユーザー様にてご手配願います。

・Legacy8080の付属ソフトウェア (システムソフトウェアはLegacy8080ユーザー専用ダウンロードページから提供します)

オリジナル
CP/M互換オペレーティング
システム「CP/M-VF」を装備
CP/M-80の後期に最も普及して完成度が高かったバージョンであるCP/M-80 Ver2.2と互換性があるオリジナルOS「CP/M-VF」を搭載。58K CP/Mと同じメモリ配置。
「CP/M-VF」は過去のCP/M-80用のソフトを動かすことを目的に開発したオリジナルOSです。
「CP/M-VF」はCP/M-80の操作環境とは異なる部分があります。
(CP/Mエミュレーターと異なり「バックスペース」が使えます。操作上のストレスが有りません。)
オリジナル BASIC インタプリタ70年代のマイコン用スタンダードBASICと同等機能 関数計算可能、グラフックス機能は無し
Legacy8080のカレンダー、時計、RS-232C、シリアルポート、プリンタポートをサポート。
提供元:有限会社 中日電工
オリジナル モニタ
Z80用デバッガ
BASIC インタプリタから実行可能
Z80マシン語開発の役立つデバッグ機能 (Z8S180の拡張命令は現状非対応)
提供元:有限会社 中日電工
オリジナル
Z80用アセンブラ・逆アセンブラ
WindowsPC上で動作するZ80クロスアセンブラ (Z8S180の拡張命令は現状非対応)
提供元:有限会社 中日電工

・Legacy8080付属 CP/M互換OS上で動作が確認できたソフト
(これらのソフトはLegacy8080には付属しません。CP/M-80用の各種ソフトウェアは海外のダウンロードサイトで入手できます。ユーザー様にてダウンロード願います。)

BASIC-80BASCOM
FORTRAN-80COBOL-80
MACRO-80LINK-80
PL/ITURBO-PASCAL
WordstarTINY BASIC
MultiplanSTARTREK (BASIC-80上で動作)

egacy8080のサポート体制について

Legacy8080のCP/M互換OSはバグフィックスやバージョンアップなどのブラッシュアップを順次行っていきます。
Legacy8080のマニュアルに関しても、さらに解り易い内容、充実した内容に更新してまいります。
新しいOSや更新したマニュアルは後ほどLegacy8080ユーザーへ無償でお届けする形になります。

Legacy8080のサポートは現状の大手メーカー製PCのようなコールセンターから電話による手厚いサポートなどを提供することは申し訳ありませんができません。

技術少年出版ではLegacy8080ユーザーが孤立することなく楽しいマイコンライフを他のユーザーと共有できるように、Legacy8080のサポート用として技術少年出版のサイトに「Legacy8080 ユーザーコミュニティーサイト」(無料)を開設して運用いたします。 

Legacy8080の開発者である菱田様にも参加いただき「ユーザーコミュニティーサイト」内にてオンラインにて技術サポートを行っていきます。

Legacy8080ユーザーに「ユーザーコミュニティーサイト」(無料)に参加するためにIDとパスワードを発行いたします。
IDとパスワードにより「ユーザーコミュニティーサイト」(無料)に書き込みを行うこととができます。
一般訪問者は「ユーザーコミュニティーサイト」の一般公開ページの閲覧のみ可能になります。書き込みはできません。

「ユーザーコミュニティーサイト」内にてユーザー同士による技術情報の交換も是非お願いいたします。

「ユーザーコミュニティーサイト」にはユーザーの方がソフトの開発やハードの制作記事を自由に発表できる場所を用意いたしますので奮ってご参加願います。

また、Legacy8080の発売開始が一段落しましたら技術少年出版にてマイクロコンピュータ同人誌「技術少年」(有料)を不定期発行する予定です。

発行形態は紙による出版と電子出版の両方による出版を行います。発行の準備が出来ましたら技術少年出版のサイトにてご案内いたします。

マイクロコンピュータ同人誌「技術少年」は70年代マイコン誌のような「わくわく」する誌面にしたいと考えております。

マイクロコンピュータ同人誌「技術少年」の編集はLegacy8080の仕掛け人であり70年代の月刊アスキー編集長だった吉崎が担当いたします。

Legacy8080のユーザーによる研究開発記事、実験レポートなど活発な投稿記事をマイクロコンピュータ同人誌「技術少年」にお寄せいただくことを期待しております。

Legacy8080のサポートは、「ユーザーコミュニティー サイト」(無料)とマイクロコンピュータ同人誌「技術少年」(有料)を通じて行います。

ユーザー同士で盛り上げて楽しいマイコンライフが過ごせることを願っております。

以上、2014年8月27日時点でのLegacy8080の発売状況をご説明いたしました。

本件NEWSとLegacy8080に関しましてご質問、ご意見等がありましたら以下のメールアドレスまでEメールをお送り願います。

株式会社 技術少年出版  
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